歯科口腔外科とは
歯科口腔外科では、親知らずや、顎関節症の診断やCT撮影、口腔がんの早期発見の検査などを行います。
当クリニックがもっとも大切にしているのは「インフォームド・コンセント(十分な説明の上の合意)」です。
患者様ご自身も患部の状態を把握していただいたうえで、最善の治療方法をアドバイスいたします。
歯科口腔外科では、親知らずや、顎関節症の診断やCT撮影、口腔がんの早期発見の検査などを行います。
当クリニックがもっとも大切にしているのは「インフォームド・コンセント(十分な説明の上の合意)」です。
患者様ご自身も患部の状態を把握していただいたうえで、最善の治療方法をアドバイスいたします。
親知らずとは「智歯」とも呼ばれ、奥歯の生え方が通常の生え方と異なる状態のことを指します。痛みの出にくいケースもあるのですが、そのままにしておく悪影響をもたらす場合もあり、医師の的確な判断が必要です。
ことに以下のようなケースの場合は抜歯をお薦めしています。
「口が開けづらい」「顎を動かすとかくかくと音がする、何か違和感がある」「顎が痛む」などという症状がみられる場合があります。
顎の関節が痛む、もしくは顎自体を動かす筋肉が痛む症状は顎関節症が疑われます。
歯科医院では動きを優先して歯や骨を削るのではなく、マウスピース(スプリント)を用いて、ゆっくりと治療していきます。
当クリニックでは「口腔がん健診」も受け付けております。
食べ物や飲み物が口の中で染みる、首のリンパ節の腫れ、口自体の痛みを感じるときにはすでに口腔がんの症状が出ているかもしれず、残念ながら日本は口腔がんの死亡率が高いといわれており、早期発見できるよう注意が必要です。
しかし、がんとして形成されるまで5~10年ほどかかることから、定期的な健診を受けることで未然に発見できる可能性もあります。
何か違和感を感じれば、すぐに当クリニックにご来院ください。